1990年代初頭の日本人バイクトライアルトップライダーの一人です。
この年彼は黒山一郎さん率いる「チームブラック団」でバイクトライアル世界選手権大会カデットクラスにフル参戦もしています。
当時の自転車は鉄ハンドル、鉄フレーム、鉄フロントフォークに重たいピレリのビックタイヤで車体重量12キロ前後のモンティで彼はこの当時から(たぶん中学1~2年生位)日本人で数少ないパワー系のライダーでした。
そんなRYO君がまたバイクトライアルを楽しみたいとニューバイクを購入してくれました。
ニューオンザ・プロをモデファイして約1.4キロ軽量化したニイヤマSPLです。
黒いオンザを「ネジ切る!?」(笑)ように走っているライダーがいたら、それはきっとRYO君です。
飲み過ぎて二日酔いになってなければ(爆)本日呉ポーに来てくれると思います。
皆さんお楽しみに(^o^)/