満身創痍だった大原聡一郎選手のバイク、MONTY221KAMELを世界選手権大会用にフレーム(国際エリートの山本雅也選手のスペアだったモノ)の換装、各主要パーツの交換、セットアップ及び、リメイクを行いました。
フレームの傷やへこみ、クラックの補修溶接跡…、そしてアンダーガードの変形摩耗具合やクランクの消耗等、あれだけ練習したらこうなるわな…と改めて眺めて見るとそうちゃんがいかに努力して、ここまでなったかを実感出来る作業になりました。
もちろん周囲の協力、応援があっての「今の大原聡一郎」が在ることに感謝して頑張り続けて欲しいと思います。
作業の方は、なんだかんだで結局この日も(6月28日~29日)完徹…
出来る限り僕の魂を吹き込んだ(タマシイだけでも同行!?)バイクがトラブル無く、世界選手権大会を走り切ってくれるようメンテナンスしました。
後は良い報告を待ってます!頑張れ!(^-^)v